2023.12.16 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇 同人誌「rera」(第四号)

/発行所・生きがい創造舎 事務局/編集・生きがい創造舎/発行日・2023年12月12日
・12名の作家による短編小説が収められている。当協会からは、柴崎幸子、相馬龍久、福冨陽子、石塚蓉子、島田トミ子、大泉耀子(古谷耀子)、鈴木あぐり、国母仁、寺崎暁生、の9名の会員が作品を寄せている。151ページ

 

2023.12.16 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「栃木県現代誌年鑑 2023年版」栃木県現代詩人会編

/発行所・栃木県現代詩人会/発行日・2023年12月2日
・栃木県現代詩人会会員33名の参加を得て、会員の1年間の成果を集約したもの。当協会会員5名が作品を載せている。

 

2023.10.10 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「詩集 里山ーイノシシのうた」貝塚津音魚著

/発行所・文化企画アオサギ/発行日・2023年9月30日
・著者の3冊目の詩集となる。里山の現場から、鎮魂と苦悩と風刺と魂の叫びが優しく響いてくる作品集。81ページ

 

2023.10.10 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「裁ち板と土 昭和と平成をまるごと生きた一農夫の生涯」小林千枝子著

/発行所・株式会社文芸社/発行日・2023年10月15日
・嫁ぎ先の「家」のしがらみ、夫との死別、貧困を経て、女手ひとつで三人の子どもを育てあげた柿澤サキの生涯を軸に、昔ながらの「家」のあり方、家族観、高齢化社会など、家族がはらむ問題を描いた社会派小説。167ページ

 

2023.9.22 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「那須の緒」(第20号 2023.9)

/発行所・貝塚津音魚/発行日・令和5年9月13日

 

2023.8.23 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「母と娘の物語 母五十歳当時の手記を娘が読み、今を語る」小林史 小林千枝子著

/発行所・株式会社文芸社/発行日・2019年12月15日
・戦前の農村生活や嫁としての暮らし、子育てを綴った母の手記を娘が読み、今を語る物語。第Ⅰ部 母の手記(小林史)、第Ⅱ部 娘が語る子ども時代とその後(小林千枝子)、第Ⅲ部 家族形成と介護の記録(小林千枝子)から構成される。161ページ

 

2023.8.22 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇 同人誌「rera」(第三号)

/発行所・生きがい創造舎 事務局/編集・生きがい創造舎/発行日・2023年6月6日
・11名の作家による短編小説が収められている。当協会からは、柴崎幸子、福冨陽子、大泉耀子(古谷耀子)、石塚蓉子、島田トミ子、寺崎暁生、国母仁、鈴木あぐり、相馬龍久、の9名の会員が作品を寄せている。155ページ

 

2023.8.18 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「逸見猶吉 谷中から満州への軌跡」森 羅一著

/発行所・有限会社随想舎/発行日・2023年7月17日
・第一部資料編、第二部研究編から構成されている。総合文芸誌「朝明」(栃木県文芸家協会発行)、五行歌詩「彩」及び個人誌「表象七九五四」に寄稿した中から抜粋したものである。167ページ

 

2023.6.21 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「川柳の神様Ⅲ-秀句の誕生と鑑賞-」三上博史著

/発行所・新葉館出版/発行日・2023年5月27日
・著者が20数年にわたって、川柳句集やアンソロジー、川柳大会誌等からピックアップした秀句を解釈・鑑賞してきたもので120句が載せられている。現代川柳とはこういうものだという紹介にもなっている。本書のシリーズはⅢの刊行で完結した。今回も電子書籍化される予定である。127ページ

 

2023.6.20 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「ヘルマン・ヘッセの二極性-愛と自由への求道者-」名村 忠著

/発行所・株式会社文芸社/発行日・2016年2月15日[著者からの寄贈]
・「第一部 夢・無垢・覚醒・絶望」「第二部 我意・戦争と精神の嵐」「第三部 より広く・より遠く・より柔らかく」「第四部 信仰・希望」によって構成されている。254ページ

〇「ヘルマン・ヘッセの二極性2-統一と夢・希望への巡礼者」名村 忠著

/発行所・しもつけの心出版/発行日・2021年2月22日[著者からの寄贈]
・「第一部 自己嫌悪・絶望死-自然へ」「第二部 巻き返し・犠牲死-愛(母)へ」「第三部 信仰死-神(父)へ」によって構成されている。236ページ

 

2023.6.16 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「那須の緒」(第19号 2023.5)

/発行所・貝塚津音魚/発行日・令和5年5月16日

 

2023.6.15 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「詩集 白い椅子」こやま きお著

/発行書・玲風書房/発行日2023年4月19日[著者からの寄贈]
・「Ⅰ章 祈る」「Ⅱ章 愁える」「Ⅲ章 願う」の3部で構成され、所属する「那須の緒」等に寄せた31編の作品が掲載されている。133ページ

 

2023.2.1 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇「那須の緒」(第18号 2023.1)

/発行所・貝塚津音魚/発行日・令和5年1月21日

 

2023.1.6 会員から寄贈された著作物を紹介します。

〇 同人誌「rera」(第二号)

/発行所・生きがい創造舎 事務局/編集・生きがい創造舎/発行日・2022年12月12日
・9名の作家による短編小説が収められている。当協会からは、福冨陽子、寺崎暁生、大泉耀子(古谷耀子)、鈴木あぐり、相馬龍久、柴崎幸子、石塚蓉子、島田トミ子、の8名の会員が作品を寄せている。123ページ