朝明第11号合評会を開催しました

 1月15日(日)午後1時30分から、宇都宮市の栃木県教育会館において、朝明第11号合評会が開かれました。コロナの影響により3年ぶりの開催となりましたが、14名の出席者がありました。
 福田三男会長の挨拶の後、三上博史朝明編集委員長の進行により意見が交わされました。まず配付資料に基づいて、三上委員長から、①装丁・表紙、②特集「安らぎ-小さな集まり-」、③部門別作品、④編集及びその他全体的な評価・印象等の項目に沿って説明がなされました。
 出席者からの意見は、詩部門のレイアウトの見直し(行間隔を空ける等)、随筆部門の余白の問題(字数不足)などがあり、活発に議論されました。今後に向けて改善を図るよう検討していくこととなりました。
 最後に、出席者が一堂に会して記念写真を撮って終了となりました。
 新春懇親会はコロナの影響がまだ続き、残念ながら今年も中止となりましたが、次回は是非実施して会員相互の親睦を深めたいと考えています。

〈事務局〉