朝明第8号合評会・新春懇親会を開催しました
1月19日(日)午後1時30分から、宇都宮市のホテル丸治において、朝明第8号合評会・新春懇親会が開催されました。
合評会には24名の出席者があり、福田三男副会長の挨拶の後、三上博史朝明編集委員長の進行により意見が交わされました。まず配付資料に基づいて、三上委員長から、タイトル・本文等の訂正についての報告があり、次に、①装丁・表紙、②特集「令和-捨てられるもの捨てられないもの」、③部門別作品、④編集及びその他全体的な評価・印象等の項目に沿って説明がなされました。
出席者からの意見は、詩部門のページの余白が大きいことから次号において割付を含めて見直しが必要なのではないか、電子データによる作品については提出要領に従って送信するようパソコンスキルのレベルを上げていただきたい、等の発言がありました。
また、今回大幅なページ数により印刷経費の予算超過となったが、協会を適切に管理運営できる目安となる会員数(100名前後)の維持、新会員を勧誘する際の条件についての積極的な議論が交わされました。
最後に、出席者が一堂に会して記念写真を撮って終了となりました。
新春懇親会は21名の参加があり、3つの円卓を囲んで親睦を深めました。今年度入会、再入会した方の参加もあり大いに盛り上がりました。
〈事務局〉