第二章 現代詩

栃木県詩界事情-昭和から平成へ
人の流れ …… 91
詩誌の流れ …… 95
人と作品(五十音順) …… 99
石岡チイ・「割り箸」 99  石川浩義・「都会火山」 102
大滝清雄・「ラインの神話」105  岡安恒武・「幻の街」 108
金井 清・「松籟」 112  金敷善由・「とつぜん雉子が」 115
金子以左生・「歩行」 118  霧林道義・「老漁夫」 122
小林暎子・「塗料」 126  小林猛雄・「風」 129
篠崎勝己・「海」 132  鈴木正和・「雨水晴天」他 135
鈴木芳子・「片付け」 138  相馬梅子・「爛漫の桜」 141
そらやまたろう・「赤麻遊水池幻想」 145  高内壮介・「食器棚」他 148
高田太郎・「花影」 151  高野未明・「炎の譜-空の墓碑銘-」 154
高橋昭行・「魂の仕事」 158  瀧 葉子・「羚羊」 161
戸井みちお(通夫)・「鉄棒」 165  仲代宗生・「虹が噴くとき」 167
野澤俊雄・「香席にて」 170  野中節夫・「葦の地帯」 173
深津朝雄・「創造する牛」 177  星野由美子・「翁草」 180
本郷武夫・「庭-庭ニツイテ」 182  増山延映・「遺言」 184
水上文雄・「和」 188  三田忠夫・「影のような男」 191
森 羅一・「青と黒」 195  我妻 洋・「楽しい夢」 198
和気康之・「よぶり火」 202  和田恒男・「シャングリラ橋」 205
年表-現代詩編 …… 209